アニメーションパスの作成と編集

ツールパレットの「アニメーションパスの作成」ボタンを選択し「ベジェ曲線」を描くようにパスを作成していきます。描画したパスは「パスの編集ツール」で修正することが可能です。

アニメーションパス

［アニメーションパス］パレットは、設定した時間の長さでオブジェクトやカメラを指定したパスに沿って動かすときに使います。
オブジェクトの回転、スケール（拡大縮小）、ひねり等のオプションを設定します。

アニメーショントゥイーナー

特定の時間におけるオブジェクトの位置とサイズと回転、またはカメラの位置と方向、ズーム倍率、ビューの種類を設定することができます。

その他

ムービーの書き出し

アニメーションのパスとカメラのビューが思うように設定できたら、そのアニメーションをQuickTimeムービーとして書き出すことができます。ムービーは現在の［レンダラーのオプション］の設定が反映されます。「Microspot Renderer」を使うとより高画質のグラフィックが作成できます。