図書館用ソフトライセンス
図書館用ライセンスとは、図書館が会員に自由にパソコンソフトを貸し出す権利が含まれているライセンスです。
安心して会員への貸し出しができます
通常のパソコンソフトライセンスは一台のコンピュータだけでソフトを使えるようになっていますが、「図書館用ソフトライセンス」を購入すれば図書館の会員がソフトを借りている期間中に自分の家などのパソコンで使用することができます。ソフトはCD-ROMから直接起動して使うため、図書館にCD-ROMを返すと続けてソフトを使うことができません。
対象商品
図書館ソフトライセンスで使用できるパソコンソフトはイギリスのEurotalk社が出している語学ソフトシリーズの150以上のタイトルです。絵で覚えるシリーズ(入門)、はじめてのシリーズ(初級)、耳で覚えるシリーズ(中級)とドラマで覚えるシリーズ(上級)の4つのシリーズが販売されています。英語や中国語などのメジャーな言語の他に、アルメニア語、ハワイ語、古代ヘブライ語など世界各国の100言語の150以上のタイトルをご用意しております。
Eurotalk語学ソフトの製品情報
ライセンス形態
図書館用ソフトライセンスには、製品(CD-ROM + パッケージ)と自由に会員に貸し出す権利が証明されているライセンス証書が入っています。
ライセンスの条件
- 図書館の会員のみへの貸出ができます。
- 個人的な目的、図書会員への貸出は、ライセンス証書に明記されている図書館からの貸出になり、他の場所からの貸出を禁止します。
- 貸出をする場合は、必ずライセンスシールが付いているEuroTalk社のパッケージに入れなければなりません。
動作環境
図書館用ソフトライセンス対象製品の動作環境は、対象製品の製品版に準じます。詳しくはそれぞれの製品情報ページをご参照ください。
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