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バージョン7の新機能と変更点 |
メインウィンドウ
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64ビットアプリケーション
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64ビットアプリケーションになりました。Mojaveと次回のMac OSに完全対応します。 |
新しいインターフェース。
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パレットがなくなり、すべての作業を一つのウインドウで出来ます。作業の効率がさらに高くなります。 |
Mojaveのダークモード
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Mojaveのダークモードに完全対応します。Mojaveではインターフェースをダークモードをオンにすると黒いインターフェースになります。Mojaveより前のOSではインターフェースが常に黒い背景になります。 |
グレーゾーン
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白い図面の周りにある部分はグレーゾーンになっていますが、ここに図形などを置けます。バージョン7からグレーゾンにある図形などを編集できるようになりました。 |
スワッチパネル
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色、模様、グラデーションが一つに収められた「スワッチパネル」を使ってオブジェクトの属性編集が簡単に出来ます。 |
グラデーションの不透明度
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既存と新規のグラデーションの不透明度を設定できます。 |
用紙に揃える機能
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他のオブジェクトだけではなく、オブジェクトを用紙の端、中央などに揃えられます。 |
アウトラインテキスト
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Illustratorと同じようにテキストを簡単にアウトライン化できます。他のコンピュータでプリントする際、フォントの関係でテキストが変わることを防げます。 |
模様編集ダイアログの強化
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512 X 512ピクセルまでの模様を作成できます。 編集中の模様を拡大できます。 |
平行線ツールの強化
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平行線に別の平行線を付けらるようになりました。今までは「押し出し平行線ツール」を使って平行線に別の並行線を付けた場合、平行線をバラバラにする必要がありました。それで今までは平行線に色を付ける事が出来ませんでした。新しいバージョンでは平行線をバラバラにしないで別の平行線を付けられるので、間取り図を作成する際、色付きの壁を作成する事ができます。 |
周囲の長さを表示
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図形の周囲の長さを自動的に表示でます。 |
寸法を指定して図形の作成
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図形のツールを選択してダブルクリックするだけでダイアログが表示され、寸法を入れることで図形を簡単に作成出来ます。 |
その他
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スナップ機能の強化 別のレイヤの間でスナップできます。 共有機能 Mac OS の共有機能を使って、簡単にDraftingCAD Proのファイルを共有できるようになりました。 ベジエ曲線ツールの強化 曲線の最後の部分を削除できるようになりました。 スナップ機能の強化 別のレイヤの間でスナップできます。 新しいグリッド グリッドは点だけではなく線でも表示できる(方眼紙のようになります。) スマートスナップ線の色 スマートスナップの線の色を変更できます。 レポート機能の強化 レポート機能がさらに使いやすくなりました。 DWG 2018対応 DWG 2018形式の保存と読み込みができます。AutoCADやVectorWorksで保存したファイルを読み込めます。 ライブラリの強化 複数のオブジェクトを同時にライブラリから図面にコピーできます。 OS 10.11.6以上が必要になりました。 ショートカットキーメニューとピクチャーメニューがなくなりました。 スライドショー機能がなくなりました。 など ※仕様が変わる場合があります。 |
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